稲 いね

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 近頃は、稲架や「わらぐろ」などの農村の

秋の風物詩がめったに見られなくなった。

 稲作の機械化によって刈り取りと同時に脱

穀され、稲束は短く切り刻まれて田に撒かれ

るからだ。日本では主食の米を稲作で得るだ

けではなく、藁を雪囲いや家畜の敷き藁、畳の

床に利用したり、筵や俵、かます、縄、草履

藁沓などを作る豊かな藁文化があった。

 省力化によってそれらは姿を消し、過疎に

なった農村には廃屋や休耕田が生まれた。

平成12年9月

稲架=はさ、はざ、はせ、はぜ、はで  昔は稲を束にくくって、稲架に掛けて乾燥させた。

藁=わら

草履=ぞうり

筵=むしろ

俵=たわら

かます=藁を編んで作った大きな袋

 


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このページは、umajiiが2008年9月25日 21:25に書いたブログ記事です。

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